「技術のミキペン」と自ら公言し、業界でもトップクラスの塗装技術を保有することで知られています。横浜地区の竹中工務店様の塗装工事は、その半数以上は弊社が手掛けたもの。横浜の街づくりに貢献をしてきたという誇りがあります。 半世紀以上勤めてきた私がモットーとしているのは、決して他の人に迷惑をかけないこと。そして手に恥じない仕事をすること。残念なことに最近は、手に恥じない仕事とはどんなものかを知らない職人が少なくありません。理由は仕上がったものしか見ないから。どのようにすることで、工期期間内に最高の仕上がりを実現するか。私たちはそのプロセスも大切に、常にベストな結果をご提供することに全力投球しています。
下地をきれいにつくって上塗りをする塗装工事では、見た目の上塗り段階を重要視しがちですが、実は下地づくりが仕上がりの良し悪し、施工後にも大きく影響を及ぼします。下地をきっちりとつくることが施工品質につながるということ。最高級の塗装をイメージして下地づくりを行えば、最終的にいいものができて、お客様も喜ばれ、満足していただける。私たちはそこにやりがいを感じることができています。 下積み修業にはなりますが、まずは下地づくりの技術をとことん勉強して、腕を磨いてください。頑張れば、必ず結果はついてくる。やればやるほど、必ずうまくなり、やりがいを感じられるようになります。そうして腕をあげながらポジションを変え、より重要な仕事を任せてもらえるようになります。