社員インタビュー

私たちは扉一枚の仕事から大規模な仕事まで、
全て同じ熱量できちんと仕上げます。
その志を守り続けてきたことが信頼と信用につながってきました。

主任T.S

仕事へのこだわり

東京三木塗装店と取引していた親方のもとで、職人としての修行を12年ほど積み、昨年、弊社に転職しました。職人時代は土日出勤が当たり前、昼夜も問わず連勤をすることもあるような状況でがむしゃらに働いていました。しかし結婚して家族や子供ができて、働き方を変えるべきかなぁ………と考え始めたときに、「うちで番頭として活躍すれば?」と声をかけてもらい、弊社への転職を決心しました。そんなこともあり、自分が番頭となってこだわったことは施工スケジュールです。番頭の考え方により異なりますが、私は隔週の土曜日・日曜や祝日は必ず休むようにしています。気兼ねなくきちんと休めるよう、事前の段取りをしっかり組むことがポイントです。

東京三木塗装店の強み

現場監督さんから「三木ペンとは仕事がやりやすい」と評価してもらえるのは、私たち番頭が現場を理解して、職人さんも納得できる見積りの作成や施工の段取りをしているからだと自負しています。特に弊社は一緒に働く職人さんの質が高い。技術力はもちろん、挨拶や振舞など、人としての基本もできていて、現場監督さんとのコミュニケーションがとれるので、スムーズに仕事が進んでいきます。

仕事のやりがい

誰もが知っている大規模建築物の案件にたずさわれます。だから家族で都内に出かけたときに、「このビルはうちが塗った」「この施設も…」とついつい自慢してしまいます。“地図に残る仕事”をしているのだと改めて実感します。大勢の人が関わる大規模な案件ゆえ、責任感に対するプレッシャーも大きいものの「どんなに大変な現場でも終らない現場はない」という言葉を信じて、質の高い工事を工期中に終わらせるよう努力しています。

Message

会社という組織に属していますが、個人事業主さながら各々が稼いでいる意識があります。会社がフォローしてくれるという安心感があるから挑戦できているという部分も大きいと思います。自分が決めて自分で稼いでいるのですから、上から怒られることもありません。キャリアも明確に描け、社内職人として塗装技術を磨いて現場で活躍するもよし、経験を踏んで私のように番頭として活躍することも良し。いくつもの選択肢があり、じっくりと自分の夢にむかって進んでいけます。都内でカタチに残るものをつくる仕事をしたい人にとってやりがいがある、働きやすい環境だと思います。

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