東京三木塗装店は2024年に、東京で三木塗装が仕事を始めてから100年を迎えました。
大正から昭和、平成、そして令和へと時代が移り変わっていく中で、建築業界における人材不足が問題視され、塗装技術を継承する職人も減少しています。
なかには外注で技術者を確保し、管理だけに特化する建設会社が増えるなか、東京三木塗装店では自社での技術者の採用・育成に注力しています。
塗る現場に一番近いところに立って、「技術者集団であること」が私たちの誇り。
何よりの強みは、難易度の高い塗装を匠の技で可能とする技術だと自負しています。
弊社が66年にわたって培ってきた技術を確実に継承し、それらをさらに高めていく人材育成は会社の成長にとって必要不可欠。
いくらテクノロジーが進化したとしても、人にしかできない 私たちが塗ることで生み出す価値は、無限の可能性を持つものであると信じています。
そんな塗装業界の新しい時代を切り拓いていくのは、他でもなく次代を担う若い世代の皆さんです。
教育システムを構築した東京三木塗装店で、持続可能な事業として技術を積み重ねていきましょう。
66年の歴史で築いてきた事実を自信に、次の100年の新しい東京三木塗装店を新しく入る皆さんと共に発展させていきたいと思っています。