1960年の改組から66年にわたり築いてきた東京三木塗装店の信頼。
竹中工務店様をはじめとする大手ゼネコンの一次下請け会社として、
塗装に対するこだわりを評価いただき、現在へと繋げてまいりました。
経験豊富な職人たちがチームを組み、仕事に取り組みます。
施工の前には、現場へ足を運び、ニーズを細かに把握してきた番頭(営業兼施工管理職)と、お客様の建物の情報を共有し、
「最適な塗装プラン」を討議して施工に臨みます。
工期を遵守して作業を遂行するための体制を構築し、綿密なスケジュール管理を実施。「納期通りに仕上げること」が“ミキペンの社風”として定着しており、これが施主様や工事関係者への信頼につながっています。
東京三木塗装店には経験を積み、国家資格の一級建築塗装技能士や施工管理士などの資格を取得した技術エンジニア(建築塗装専門職人)が多数在籍しています。資格保有者による安心の施工により、お客様に納得・安心してお任せいただけるようサービスを追求しています。
資格名 | 社内の管理者・エンジニア | 専属外注者のエンジニア |
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1級建築施工管理技士 | 4名 | 1名 |
2級建築士 | 1名 | |
登録基幹技能者(塗装) | 6名 | 20名 |
1級建築塗装技能士 | 7名 | 40名 |
塗装シニア・マイスター(竹中) | 1名 | |
塗装マイスター(竹中) | 3名 | 2名 |
塗装ジュニアマイスター | (1名/昇格) |
竹中工務店様では、作業所での安全・品質の確保、生産性の向上、 若手技能者の育成と技術の伝承を目的に「竹中優良技術者・竹中優良職長制度」を設定。
また作業所での稼働日数をクリアした技術者(国家資格1級技能士・登録基幹技能者)を 「マイスター(技術力の高いエンジニア)」と認定する制度が実施されています。
東京三木塗装店ではこれまでに、 「シニア・マイスター」1名「マイスター」4名「ジュニアマイスター」1名が 認定されるなど、高い評価を得ています。
これからもマイスターの名に恥じぬよう努めていきます。
建築業界における人材不足が問題視されるなか、塗装業界でも「技能」を継承するエンジニア(職人)が減少しています。そこで東京三木塗装店では職人の知識・技術向上・資格取得に積極的に取り組めるよう、社内の教育体制にも注力。在籍するベテランエンジニア(先達職人)による技術研修をはじめ、職人の技術向上をめざし、各種資格取得のサポートも推進。職人のやりがいがお客様に安心と満足のいくサービスをご提供できると信じ、これからもなお一層のこと、人材育成に力を入れてまいります。